最近は、卒業研究が忙しい毎日です。
1泊2日で作業するのが最近のルーティンなってきました。
最近は2泊3日にもチャレンジ中です。
周りの目なんて気にしていられません。
そんな忙しい研究をサボってまで講演会を三条まで聞きにいってきました。

お話してくれたのは、studio-Lの山崎亮さんです。

山崎亮さんってご存知でしょうか?
知らない人は覚えてね
田口研の人はみんな知っている...はずです
講演の内容を少し書きたいと思います。
ゆるいブログを書くのがモットーなんですが今日は割と真面目に書きます。
講演のタイトルは「地域を変えるデザイン」
皆さんは日本でどの地域が進んでいると思いますか?
やっぱ東京とか都会ですか?
ご存知の通りこれからの日本は人口減少社会です。
そんな日本で何年も前から人口の減少が進んでいる地域こそ先進事例なんだと山崎さんはお話していました。
今、人口減少が進んでいる地域にこそ、未来の日本のためのアイデア、種があるんだということですね。
山崎さんがいう先進地は東京とか神奈川とかではなく、和歌山とか秋田、山形、島根とかそういう所なのですね。
そういった意味では田口研の論文組の対象地域はどこも超先進地ということですね。
そんな先進地である島根県の海士町のお話をしてくれました。
まちの総合計画を住民の皆さんで考える際に最初はKJ法で意見を出してもらったそうです。
ワークショップでおなじみの付せんをたくさん使うやつです。
KJ法は誰の意見かは重要ではないはずなのですが、山崎さん達はこれが誰の意見が隠れてメモっているらしい。
そしてそれをもとにチーム分けのテーマを考えるらしい。
仲が悪いと問題になっていたIターンやUターン、地元継続居住者の3者や男女比、年齢層が均等になるようなテーマを考えるようです。
このテーマにすれば◯◯さんはあこに行く、△△さんはあこに行くとか考えるようです。
そうする事であたかも自然にバランスのいいチーム編成になるそうです。
すごいっすね〜(予想外のテーマに行く人もいるらしいですが)
第2部は山崎さんと国定市長のトークです。

二人の共通点の一つはどちらもラガーマンだったらしい。へ〜
山崎亮さんの元気の秘訣は?と国定市長
それに対して「儲かってるから」と山崎さん
それを聞いて「最近は全国各地で引っ張りだこだからお金たくさん貰っているんだろうな」と思ったは自分
しかし、山崎亮さんの言う儲かるはお金だけじゃない模様
いろんな地域の人からの感謝の言葉とか地域から届く果物とかお金だけじゃないんだと。
儲かる=お金と私たちは刷り込まれている。
自分もその1人でした。お恥ずかしい...
最後に会場から「豊かさとは何か」という質問
山崎さんのお答えは、つながりがあるほど豊かではないか。
また、豊かさは人それぞれあっていい。
ただ、モノやカネだけではいけないだろうなと。
今の自分はたくさんのお金や欲しいモノも持っていません。
でも、すごく今充実した毎日です。
それはなぜかと聞かれたら明確な目標があるからです。
今で言えば卒業研究。春からは神奈川で自分の興味のある事について勉強できる。
また、大学生活を振り返ってみるといろんな人たちと出会えた事が良かった。
学校での出会いはもちろん学校以外の人たちとの出会いに多く恵まれたのはよかったです。
多くの人とのつながりが持てた事で私の大学生活はとても豊かなものになったと思います。
いや〜なんかすごく良い事書いちゃったなオレ。
まぁ、最近は食うものはインスタント食品ばかりで風呂も毎日入れないし、寝るところは固いので
家に帰って暖かいご飯があったり、風呂に入れたり、ふかふかの布団で寝れるだけで幸せ感じちゃってます。
一昨日なんてその3つが揃って涙が出そうになったしね。笑
豊かさの基準が低下中で〜す。
山崎亮さんの著書「コミュニティデザイン」は大学の図書館にもあるので皆さん是非読んでください。